TeamSpeakで使える無料ボイスチェンジャーVoicemod

TeamSpeakは優れた音声品質に定評があり、数多くのeスポーツのストリーミング配信で使用されているソフトウェアのひとつです。Voicemodを使えばTeamSpeakでの音声を変更したり、ストリーミング中に100種類以上のサウンドエフェクト（効果音）を再生することができます。

いますぐVoicemodを無料ダウンロードして、ストリーミングでのボイスモジュレーターをお試しください。

無料ダウンロード Windows 10/11 & macOS

TeamSpeakでVoicemodの設定方法

TeamSpeakとVoicemodでこれまでのストリーミング体験をアップグレードし、視聴者に楽しんでもらいましょう。いずれもダウンロードとインストールは簡単です！

TeamSpeakでVoicemodを使用する設定方法

Voicemod をインストールして開く
TeamSpeak アプリを開く
ツールメニューの「オプション」を開く
「Capture」項目に移動
「Capture Device」リストを展開し、［Microphone (Voicemod Virtual Audio Device (WDM))］を選択
「OK」をクリックする

TeamSpeakで使える100種類以上のボイスフィルター

Voicemodの画面左上のメニューから Voicebox を選択すると、TeamSpeakのボイスチャットで使用できるすべてのボイスフィルターが表示されます。「Speechifier」や「Spaceman」の声など、ゲームや配信の内容に合わせて声を自由に選択して使用できます。あなたの工夫次第で可能性は無限大です！

お好みのボイスを選択したら、右側のメニューでボイスの音量、低音、中音、高音などを細かく設定することができます。ボイスをお気に入りとして登録すれば、すぐにアクセスできるように画面トップに表示されます。また、キーバインドに追加することで、ゲームに集中しながらもワンクリックでボイスフィルターを切り替えることができます。

Voicemodのノイズ除去フィルターでクリアな音質を

Voicemodの「Clean」ボイスフィルターを使用することで、バックグラウンドノイズを簡単に取り除くことができます。ご使用のマイクはそのまま、たったワンクリックで音質が格段に向上し、オーディオレベルのバランスを調整、ノイズを低減することができます。ボイスチェンジャーだけでなく、Voicemodを使用することで配信クォリティーそのものが一段とレベルアップします。